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シラバス
- はじめに
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このクラスで扱う内容 2 min
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X2CScopeがどのように動作するか 9 min
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Knowledge Check
- Harmony 3を使用したファームウェア
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Harmony 3 LauncherとX2CScopeソフトウェアスタックのインストール 5 min
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新しいプロジェクトへのX2CScopeライブラリ、TC、SERCOM追加 7 min
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Harmony 3プロジェクトへのソースコード追加 13 min
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プロジェクトの構成、ビルドとプログラム 3 min
- ベアメタルセットアップによるファームウェア
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ベアメタル概念 3 min
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Bare MetalプロジェクトへのX2CScopeソースの追加 3 min
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X2CScope APIの統合 6 min
- プラグインとGUI
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X2CScopeプラグインのインストール 1 min
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X2CScope Pluginの使用 - 接続、ウォッチウィンドウ、変数の修正 4 min
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X2CScope Pluginの使用 - スコープとトリガ 4 min
- スクリプトの作成
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スクリプティングウォッチ 7 min
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スコープのスクリプティング 7 min
- アンケート
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アンケートに ご協力ください
モーター制御の開発やデバッグ作業を簡略化するソフトウェアツール
X2CScopeは、モーター制御開発やデバッグ作業を大幅に簡略化することのできるソフトウェアツールです。
X2Cscopeは、MPLAB® X IDEで組込みアプリケーションのランタイムデバッグまたはモニタリングを可能にする仮想オシロスコープツールです。このツールを使用することで、CPUを停止することなく、ランタイムに組込みアプリケーションのグローバル変数を監視、プロット、さらに変更することができます。X2Cscopeは、あらゆる組込みアプリケーションで汎用的に使用でき、信号処理関連のアプリケーションに完全に適合します。このクラスが終了すると、アプリケーションファームウェアにX2Cscopeを追加し、X2Cscope GUIウォッチとスコープビューを利用できるようになり、必要に応じてより高度なスクリプト機能を使用できるようになります。