- 導入
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シラバス 1 min
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このクラスで使用されるハードウェアとソフトウェア
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導入 1 min
- ブートローダとは?
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ブートローダの概要 3 min
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ブートローダの概念 3 min
- 16bitブートローダ
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16bitブートローダの概要 3 min
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16bitブートローダの詳細 7 min
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16bitブートローダカーネル 6 min
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16bitブートローダアプリケーション 3 min
- ソフトウェアのインストール
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MCCへの16bitブートローダのインストール 2 min
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Universal Bootloader Host Adapter (UBHA)ソフトウェアのインストール 2 min
- デモ
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デモの説明 2 min
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16bitブートローダのベースプロジェクトの構築 3 min
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16bitブートローダの構成 6 min
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16bitブートローダの構築 5 min
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アプリケーションベースプロジェクトの構築 4 min
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アプリケーションが、ブートローダを使用できるようにする 6 min
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U B H Aを使用したアプリケーションの初めてのダウンロード 6 min
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U B H Aを使用したその他のアプリケーションダウンロード例 2 min
- 16bitセキュアブートブートローダー
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セキュアブートの背景 5 min
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アプリケーションへの署名と検証 6 min
- ATECC608Aセキュアエレメントを使用した16bitセキュアブートブートローダーのデモ
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デモの説明 3 min
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16bitベースプロジェクトの作成 3 min
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16bitベースプロジェクトへの、セキュアブートの追加 8 min
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16bitのセキュアブートプロジェクトの、構成と構築 6 min
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16bitアプリケーションプロジェクトの作成 4 min
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セキュアブートブートローダーを使用するための、16bitアプリケーションプロジェクトの構成 8 min
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U B H Aを使用して、16bitアプリケーションをダウンロードする 6 min
- ラボ資料
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ラボファイル 4 min
- トラブルシュート
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失敗事例と解決法
- アンケート
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アンケートに ご協力ください
MCCを使用した16bitブートローダ:デバイス側
このクラスでは、MPLAB® X IDEと MPLAB Code Configurator(MCC)を使用してPIC24 MCU、dsPIC 33 DSC向け汎用16bitブートローダとATECC608Bの、E C D S A署名機能を使用した16bitセキュアブートローダの作成方法を紹介いたします。
このクラスでは、MPLAB X IDEとMPLAB Code Configurator (MCC)を使用してPIC24 MCU、dsPIC33 DSC向け汎用16bitブートローダとATECC608Bの、ECDSA署名機能を使用した16bitセキュアブートローダの作成方法を紹介いたします。この為、本クラスではMCCを使用したブートローダの自動作成とUniversal Bootloader Host Applicationを使用してデバイスにダウンロードする為のアプリケーションプロジェクトの作成方法について理解することができます。
また、セキュアブートのクラスでは、MCCにてプライベートキーとパブリックキーを生成し、これらを使用する方法と署名作業が実装されるプロセスを説明いたします。このクラスでは、ユーザーもしくは顧客が生成したプライベートキーとパブリックキーを使用したプロジェクトに署名するカスタムフローを作成する方法についても説明いたします。また、アプリケーションコードを実行する前に、Microchip社のATECC608Bを使用して、アプリケーションコードの署名を検証する方法についても理解することができます。
最後に本クラスではブートローダの通常のブートバージョンとセキュアブートバージョンの両方についての作成方法を説明しております。本クラスでは聴講者がブートローダ構築作業を実際に行うために作業環境も提供しております。こちらの環境を用いて作業を行うことでよりブートローダについて理解することができます。